本格派コスパ最強の電子ピアノ Rolandの「FP-30」について、実際に使用した感想を通してその魅力を紹介していきたいと思います！
特にこれからピアノを始めたい人や初心者の人には最適なモデルだと思うので、是非読んでみてくださいね。
【ピアノ初心者必見】Roland「FP-30」とは？
シンプルなデザインとピアノとしての高い表現力、持ち運びに便利なサイズが魅力のRoland「FPシリーズ」の中でも、コストパフォーマンス抜群なモデルがこの「FP-30」です。
本物のピアノと同じ88鍵では最小クラスのサイズ、楽器メーカーRolandならではの高い音質、ピアノに忠実な再現度の鍵盤タッチ、練習に最適なBluetooth機能搭載など、低価格ながらコストパフォーマンスの高い電子ピアノです。
「FP-30」の特徴は？
シンプルかつコンパクトなデザイン
「FP-30」は無駄のない軽量かつコンパクトなデザインです。ピアノは大型楽器のため設置スペースが問題になりやすいですが、「FP-30」は省スペースで設置が可能です。また、軽量なので可搬性にも優れたポータブル・ピアノです。
ピアノとほぼ同じタッチの鍵盤
ピアノに慣れている人が電子ピアノを弾くとどうしても鍵盤タッチに違和感を感じることがありますよね。「FP-30」は象牙調の見た目と手触り、エスケープメント機構も備え繊細なタッチにも応える「PHA-4スタンダード鍵盤」を搭載しており、ピアノに限りなく近い感覚で演奏が可能です。
Rolandならではの高い音質
電子ピアノの音はメーカーによってまちまちですが、「FP-30」は表現力に定評のあるローランド独自の「スーパーナチュラル・ピアノ音源」を搭載しているため、弾いててとても気持ちがいい音質です。
Bluetoothにも対応
「FP-30」はRolandが作成している iOS/Androidアプリ「Piano Partner2」に対応したモデルです。電子ピアノとアプリをBluetooth接続してリズム演奏や音感ゲームなど様々なコンテンツを楽しみながら練習することが可能です。
「FP-30」の主な機能/仕様は？
鍵盤：88鍵
鍵盤タッチキー・タッチ：5段階調整可
音源：ピアノ音スーパーナチュラル・ピアノ音源
音色：35種類から選択可 (ピアノ⇒6音色 E.ピアノ⇒7音色 その他⇒22音色)
外形寸法：幅 (W)1,300 mm奥行き (D)284 mm高さ (H)150 mm
質量：14.1 kg
その他機能：メトロノーム、録音、再生/停止、Bluetooth接続
※公式HPより抜粋
「FP-30」はどんな人にオススメ？
ピアノ初心者•これからピアノを始める人
「FP-30」はピアノ初心者やこれからピアノを始める人に強くオススメできるモデルです。価格が安くシンプルな機能構成で操作もわかりやすいため、初めての方でも簡単に扱えるでしょう。また、鍵盤のタッチもピアノにかなり近いため、発表会やライブで本物のピアノを弾くことになってもほぼ同じ感覚で弾くことができます。
ライブなどで楽器を外に持ち出す人
ライブなどで楽器を持ち歩くことが多い人にとっては楽器の重量はかなり大切ですよね。「FP-30」は88鍵のモデルの中では約14kgと軽量であり、音質や機能面も十分なので持ち出し用の楽器としても優秀です。既にピアノか電子ピアノを持っている人でも、持ち出し用のサブとしての使用をオススメします。
夜間の練習など近所迷惑対策をしたい人
ピアノ練習において避けては通れないのが防音対策です。アパート住まいの人や住宅地などでは夜間の練習など近所迷惑になるので練習時間が限られてきますよね…。「FP-30」は電子ピアノなのでイヤホン使用で消音しながらの練習が可能です。ピアノは持っているけど近所のことを考えると思いっきり弾けないという人にもオススメです。
実際に使ってみた感想
ハッキリ言います…….これはもう本物のピアノです！！
長年アップライトピアノを触ってきた私ですが、違和感なく演奏を楽しむことができます。さらに自分の感覚に合わせて鍵盤のタッチや音の響きを変えることができるので、求めていた演奏により近づくことができた(気がします)。
中でも一番嬉しかったことは、一人暮らしを始めたことでピアノが無い生活をしばらく続けていたのですが「FP-30」は1Kのアパートでも置けるサイズなので、またピアノを始めるきっかけになってくれたということです。
もし「FP-30」をもっと詳しく見たいという人がいましたら、下記のリンクから商品を見てみてくださいね。
まとめ
「FP-30」いかがでしたでしょうか。
私個人としては低価格ながらコストパフォーマンスが高くてめちゃくちゃオススメです。充実した機能とコンパクトなサイズのモデルである「FP-30」の魅力をあなたも是非体感してみてください。
それでは今回はこの辺で。
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