【口の臭いに効果あり】ジェットウォッシャードルツの使い方を紹介

この記事は、ジェットウォッシャードルツを愛用している私が、口内ケア用品のジェットウォッシャー ドルツの使い方について紹介する体験ブログです。

ジェットウォッシャードルツの使い方を知りたい人は是非ご覧ください。

ジェットウォッシャードルツの使い方を紹介【使い方はシンプル】

まずこの記事の前提として、ジェットウォッシャードルツは据え置きタイプとハンディタイプがありますが、ここでは私のおすすめする据え置きタイプの型式でご説明します。

形は違いますが基本的に使い方は同じなので、ハンディタイプを検討中の人も是非ご覧ください。

ジェットウォッシャードルツの使い方はとてもシンプルです。

以上です。

もう少し具体的に見ていきましょう。

具体的な使い方の手順

具体的な使い方は以下の手順です。

1～10までの流れを詳しく見ていきましょう。

1. 本体からタンクを取り外して水を入れる

まずは本体からタンクを取り外してタンクの上蓋を開けます。

タンクの中に水を入れて上蓋を閉めます。

タンクの容量は600mLが上限です。

これ以上入れるとスイッチを入れたときに振動で水がタンクからこぼれてしまうので注意しましょう。

2. 本体にタンクを取り付けてノズルを利き手に持つ

水を入れたタンクを本体に設置します。

タンクと本体はゴムリングで止水される仕組みになっているので、タンクと本体がしっかりとハマるように設置しましょう。

タンクを設置したらノズルを利き手に持ちます。

3. ダイヤルを回してポンプをオンする

ダイヤルを回してポンプをオンにします。

ダイヤルに記載された0～5の数字を目安に使いたい水圧に合わせましょう。

ポンプがオンになるとホース内の水圧が高まり、ホースがブルブルと振動するので注意してください。

4. ノズルのスイッチを切り替えて水を出す

ノズルのスイッチを「止」から「ジェット」または「バブル」に切り替えて水を出します。

「バブル」は歯茎のマッサージ用、「ジェット」は歯間の洗浄用という使い分けですが、基本的には「ジェット」でどちらの用途にも対応できるので「ジェット」で使うことをおすすめします。

スイッチを切り替えるとノズルの先端から強い水圧で水が噴射します。

水圧が強いため水が結構弾くので、噴射する方向には十分注意してください。

5. 口の中に入れて口腔ケアをおこなう

ノズルを口の中に入れて歯間の汚れを洗浄したり、歯茎に水を当ててマッサージしてしっかり口腔ケアをおこないます。

※最初は歯茎まだ弱いので血が出る可能性があります。まずは1などの弱い水圧から始めましょう。

6. ノズルのスイッチを「止」にしてダイヤルを「切」にする

口腔ケアが終わったらノズルのスイッチを「止」に、ダイヤルを「切」にして水を止めます。

7. タンクを取り外して残った水を捨てる

タンクを取り外して残った水を捨てます。

水を捨てて空になったらタンクを再び本体に取り付けます。

※タンクに水が残っていると雑菌が繁殖する原因となり不衛生ですので、水が残らないようしっかり空にしましょう。

8. ダイヤルを回しもう一度ポンプをオンにする

ダイヤルを回してもう一度ポンプをオンにします。

9. ノズルのスイッチを切り替えてホース内の水を出しきる

ポンプがオンした状態でノズルのスイッチを切り替えて、ホース内に残った水を出しきります。

※ホースに水が残っていると雑菌が繁殖する原因となり不衛生ですので、水が残らないようしっかり空にしましょう。

10. ノズルのスイッチを「止」にしてダイヤルを「切」にする

ホース内の水を出しきったらノズルのスイッチとダイヤルを切って完了です。

ジェットウォッシャードルツの使い方の解説は以上です。

まとめ

口内ケア用品のジェットウォッシャードルツの使い方についての紹介、いかがでしたでしょうか。

ジェットウォッシャードルツは水だけでかんたんに口腔ケアができるうえに、使い方もとてもシンプルで便利なアイテムです。

口の中を健康な状態に保てて、口の臭いにも効果があるので、口腔ケアにお悩みの人はまず使ってみることをおすすめします。

ジェットウォッシャードルツについてもっと詳しく知りたい人は以下の記事を是非ご覧ください。

ジェットウォッシャードルツが痛いけどおすすめ【流血も！？】

この記事はジェットウォッシャー ドルツについての購入レビュー記事です。この記事を読めばドルツをオススメする理由や、痛み・流血、機種の選び方や実際の使用感等の情報が得られます。口腔ケア用品をお探しの人は是非読んでください。

siromofu.com

2020.05.25

それでは今回はこの辺で。