この記事はセキセイインコを飼っている私の経験から、「インコの餌をおしゃれに保存する方法を紹介【餌交換もラクラク】」というテーマで紹介する体験ブログです。
保存しやすいだけでなく餌交換もやりやすいのでおすすめです。
インコの餌の保管方法についてアイデアを知りたい人、袋からの餌やりに不便を感じている人は是非ご覧ください。
インコの餌をおしゃれに保存する方法を紹介
私はインコの餌を袋に入ったまま保管していたのですが、見た目的になんかすっきりしないし、餌やりの作業性にも不便を感じていました。
なるべくすっきり保管できて餌やりの作業性も良い方法がないかと考えてたどり着いたアイデアをご紹介します。
身近にあるもので簡単にできる方法なので、是非試してみてくださいね。
用意するもの
用意するものは次の3つです。
【インコの水浴び方法の手順】
- 透明なキャップ付きボトル
- 乾燥剤
- 漏斗(ろうと)
ひとつずつ詳しく紹介していきます。
透明なキャップ付きボトル
餌を入れて保管するためのボトルを用意しましょう。
餌の残量がひと目でわかるように透明または半透明のキャップ付きボトルがおすすめです。
私は100円ショップで購入したキャップ付きボトルを使用しています。
このように先端が細くなっていると小さい容器へ餌を入れやすく使いやすいです。
同じく100円ショップで売っているドレッシングボトルも使いやすくておすすめです。
ドレッシングボトルはこのように蓋の開け閉めがかんたんです。
※もしどちらもない場合には飲み終わったペットボトルをよく洗って使用するのも良いでしょう。
乾燥剤
餌が湿気ってしまわないようにシリカゲルなどの乾燥剤を用意しましょう。
こちらも100円ショップやネット通販でかんたんに入手できます。
漏斗(ろうと)
餌を袋から容器へ入れ替えるときに使用する漏斗を用意しましょう。
このようにプラスチック製の安いもので大丈夫です。
私は漏斗も同じく100円ショップで購入したものを使用しています。
詰め替えの手順
詰め替えの手順は次のとおりです。
【詰め替えの手順】
- 容器をしっかり洗って乾かす
- 空の容器に乾燥剤を入れる
- 空の容器に漏斗をセットする
- こぼさないよう慎重に餌を入れる
ひとつずつ詳しく紹介していきます。
容器をしっかり洗って乾かす
まずは用意した容器をしっかり水洗いしましょう。
食器用洗剤を容器に数滴いれて、1/3くらい水を入れて振れば内側もきれいに洗うことができます。
このときにくれぐれも洗剤が残らないように大量の水でしっかり洗い流すように注意してください。
洗い終わった容器は水気が残らないようにしっかり乾かしましょう。
空の容器に乾燥剤を入れる
容器がしっかり乾いたら空の容器に乾燥剤を入れます。
先が細い容器でも乾燥剤を折りたためば簡単に入ります。
空の容器に漏斗をセットする
乾燥剤を入れた容器の口に漏斗をセットします。
このときに容器が倒れないように平らで安定した場所で作業をしましょう。
二人で作業ができる場合は容器を抑えておいてもらうのが間違いないですね。
こぼさないよう慎重に餌を入れる
セットした漏斗にこぼさないよう袋から少しずつ慎重に餌を入れていきます。
このときに一気にやろうとすると容器が倒れたり餌がこぼれて大惨事になりますので、絶対に焦らずゆっくり作業してください。
容器いっぱいに詰めると餌やりのときに作業しにくくこぼれる危険性があるので、漏斗の先端が餌で埋まらない程度の高さまでにしておくのがおすすめです。
実際に詰め替えた様子
実際に容器に餌を入れ替えたのがこちらです。
小鳥の餌を入れているだけなのに、容器がおしゃれだと雰囲気がでるから不思議ですよね。
ボトルの先が細くなっているので、これなら小さい容器に餌をいれるのも簡単です。
私はシードとペレットをミックスしてあげているので、シード用とペレット用で2つボトルを用意しています。
容器の口がある程度広いものを選らべば大粒のペレットでも問題なく使えそうですね。
まとめ
インコの餌をおしゃれに保存する方法や餌やりの作業性を良くする方法の紹介、いかがでしたでしょうか。
大切なインコへの餌やりは毎日の作業だからこそやりやすくしたいし、常に置いている餌だからこそなるべくおしゃれに保存したいですよね。
袋のまま餌を保存しているという人は、この機会に是非ボトルでの保存を試してみてくださいね。
それでは今回はこの辺で。
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